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才能と 続けることと
  
「才能があるとかないとか、そんなものは認めない。
 そんなのは嘘だ。
 本当なのは、そのために手の動きをどれだけやったかということです。」
               「15歳の寺子屋 ひとり」吉本隆明


 思想家の吉本隆明さんが、15歳の4人に向けて話した言葉です。
どんな職人も、才能が問題になるのは最初の2,3年で、10年も
経つと問題にならなくなってくる、そしてその頃にはその人の味が
出てくる、とおっしゃっています。吉本さんのおっしゃる「手」には
頭や心、表情なども含まれているように感じます。そう大きく捉える
と医者も才能よりも続けることに意味があるように思えて、勇気を
もらえました。
職人のように、味のある「手」(聴き手、癒し手---)になりたいです。
 
2012-07-03 22:08 | 心に響くことば | Comment(2) | Trackback(1)
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