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柔らかさとやさしさ
  
「人が生まれる時は、柔らかくて弱々しい。死ぬ時は、人は
固く硬直している。物や植物が生きている時は、柔らかく
しなやかである。それらが死ぬと、固くもろくてかさかさだ。
このように、固く硬直しているものは死の仲間であり、
柔らかさとやさしさは命の友である。」
                   老子(樺山三郎訳)
                   
 古代中国の思想家、老子の言葉です。
ある夜ふと老子の言葉に触れて朝まで夢中で読みました。
老子は、自然体とやわらかさを説いた人のようで、2千年以上
前の言葉ながら現代にこそ大事な要素だなと感じました。

 生死の観察から、人間にとって大事なのは心や考えの柔らかさ
である!とする老子の直観力、すごいなと思います。
 
2012-04-01 21:00 | 心に響くことば | Comment(0) | Trackback(0)
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